【ウィンブルドン】完全復調なるか 西岡良仁「体の調子はかなり回復」1回戦相手は第19シード

[ 2025年7月1日 08:00 ]

WOWOWのインタビューに応じる西岡良仁

 テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権は6月30日に英ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕した。世界ランキング78位の西岡良仁(29=ミキハウス)は1日の男子シングルス1回戦で第19シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する。

 西岡はこの度、大会を連日生中継・ライブ配信するWOWOWのインタビューに応じ、8度目の本戦出場となる伝統の一戦に向けた意気込みを示した。

 ――ケガとの戦いが続いていますが、体調含めた今の調子は?
 「体の調子は、かなり回復してきています。ただ試合数をこなしていない不安はあります。元々、ケガをしていた肩や腰など、少し気になるところはありますが、ある程度治った状態で臨めると思います。テニスの技術的な面に関しては、かなり練習もしましたし、そこまで悪くはないという印象です」

 ――伊藤竜馬さんのサポートを受けることになった経緯は?
 「元々ウィンブルドンは1人で来る予定だったのですが、竜馬さんの方から帯同できると、話をいただいたのでお願いしました。竜馬さんは(現役時代に)芝が得意でしたし、選手経験が豊富で、話がスムーズで理解し合える部分がたくさんあります。ケガとの向き合い方や、試合への準備の仕方など、お互いに共通した理解を持ちながら進んでいけるところが良いと思っています。竜馬さんがノートを手にメモを取り続けている姿は新鮮でした」

 ――1回戦で対戦するディミトロフ選手はどのような印象ですか?
 「お互いに復帰戦ということで、ベストな状態でプレーできるかという疑問はありますが、彼は経験値も高いですし、技巧派でサーブもボレーもスライスも良く、芝に向いているスタイルだと思うので、崩していくのは正直タフだと思います。過去の対戦でも、サーブが良いので(球足の遅い)クレーコートでさえもリターンに苦戦しました。ファーストサーブは仕方ないのですが、セカンドでどれだけプレッシャーをかけるかと、自分のサービスゲーム時に(相手の)プレッシャーを受けないか、が鍵だと思います。彼のバックハンドは強打でなくスライスが多いです。ラリー戦の中で、彼が(フォアハンドを交えて)主導権を握る前に、自分がどれだけ彼のスライスに対して、仕掛けていけるかも、大事になると思います」

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年7月1日のニュース