国士舘大柔道部員 大麻使用6人…無期限活動休止&今月全国大会辞退

[ 2025年6月21日 04:20 ]

<国士舘大男子柔道部員大麻使用会見>会見で頭を下げる(左から)国士舘スポーツプロモーションセンター・美納淳一サブチーフ・スポーツ・ディレクター、国士舘大・熊迫真一副学長・学長室長、国士舘大・田原淳子学長、国士舘大・武井幸二学生部長(撮影・郡司 修)
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 国士舘大は20日、男子柔道部員による大麻使用などの疑いの発覚を受け、東京都世田谷区のキャンパスで記者会見を開き、団体戦の大学日本一を決める全日本学生優勝大会(28、29日・日本武道館)の出場辞退を発表した。田原淳子学長は「違法薬物使用に関する注意喚起、啓発活動を繰り返し実施してきた。全学生に浸透していなかったことは残念で教育機関として深く反省している」と話した。

 柔道部を巡っては13日の午後10時半頃に学生から大学側に情報提供があり、14日に部員に事情を聴いて警視庁に相談。同日付で部を無期限の活動停止にした。大学側は1年生2人、2年生4人の計6人が大麻使用を認めたと明らかにし、同部の細越淳二部長、吉永慎也監督ら指導者は全く把握していなかったという。廃部の可能性について田原学長は「現時点では考えておりません」と否定した。

 国士舘大柔道部は全日本学生優勝大会7度制覇を誇る全国屈指の強豪で、五輪金メダリストの故斉藤仁さんや日本男子の鈴木桂治監督らを輩出してきた。19日からは柔道部と同じ鶴川寮に居住するサッカー部、硬式野球部に聞き取りを開始。大学側は全容解明を優先し、今後の方針については未定だという。

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