【バスケ女子】新生日本代表2連勝!ベンチ入り全員得点で44点差の圧勝 ゲインズHC「最終的には…」

[ 2025年6月8日 14:53 ]

国際試合   日本89ー45チャイニーズ・タイペイ ( 2025年6月8日    豊田合成記念体育館 エントリオ )

バスケ女子日本代表のゲインズ新監督
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 バスケットボール女子日本代表(世界ランク9位)は、8日に国際試合でチャイニーズ・タイペイ(同39位)と対戦。ベンチ入りを果たした16人全員得点を挙げて圧勝。コーリー・ゲインズ新ヘッドコーチ(HC)を迎えた新体制で2連勝を飾った。

 女子日本代表は21年の東京五輪で銀メダルを獲得。昨夏のパリ五輪は1次リーグで敗退し、再建が求められた。その中で22年から男子日本代表のコーチを務めていたゲインズ新ヘッドコーチが就任した。新体制“初陣”となった7日のチャイニーズ・タイペイ戦では初招集選手の活躍が目立ち、95ー42と53点差で完勝した。

 連戦となったこの日は今野紀花(25=デンソー)、馬瓜ステファニー(26=サラゴサ)、宮澤夕貴(32=富士通)、渡嘉敷来夢(33=アイシン)、田中こころ(19=ENEOS)の5人がスタメンに名を連ねた。

 第1Qは前戦と比べて重たい立ち上がりにはなったが、28―11とダブルスコア以上をつけてリードした。第2Qは渡嘉敷が得点を重ねて前半だけで9得点。スタメン5選手が得点を挙げたものの、第1Qよりも失点が増えた。その中で54―30とリードして前半を折り返した。

 後半に入ると、第3Q残り4分42秒で途中出場の舘山萌菜(22=日立)がフリースロー2本を決めて、ベンチ入りした16選手全員が得点を挙げた。このクオーターは相手をわずか8失点に抑えて、リードを広げた。

 第4Qもリードを守り切って、新体制2連勝を飾った。

 チーム最多得点は途中出場だった高田真希(35=デンソー)の15得点。渡嘉敷が11得点とキャリアのあるインサイドの選手たちが躍動した試合となった。

 ▼コーリー・ゲインズHC 3Pシュートはあまり良くなかったけど、フルコートのディフェンスが良かった。この2日間を通して、若手選手が活躍したけど、これからもっともっと私のバスケットに慣れてきて、最終的には若手とベテランのスムーズなブレンドしたチームにしたい。そしてこれからもエナジー高く、一生懸命にプレーするチームにしたい

 ▼高田真希 本当にチーム全員が自分の役割を果たして、しっかり理解しながらコートに立った結果だと思います。自分自身もその中でどういう風にプレーしたらいいかっていうのを考えながらやってるので、点数もそうですけどコーリーが目指すバスケットには足りてない部分があるので、もっとそれを体現していきたいなと思いました。コーリー自身が“ミスを恐れずにどんどん積極的にプレーしなさい”と言っているので、そういった意味でもどの選手も思い切ってプレーできるのかなと思いますし、日本は本当に個ではなくチームで戦っていかなければならないので、そういった意味でもしっかりチームとしてまとまりが少しずつできているのかなと感じてます。合宿期間もそんなに長くはないですけど、本当に選手たちがヘッドコーチが求めるバスケットを早く理解して自分の役割の中でそれを果たそうと努力している姿っていうのは間近で見ながら、みんながすごく頑張っていると思っているので、そういった意味でも自分自身も負けないように頑張らなきゃいけないなと思わせてくれるので、本当にみんなが目標を高く持ってやっているなっていうのは実感してます。

 ▼今野紀花 昨日に引き続きしっかりシュートを打ち切るっていうことはできたんですけど、やっぱり打ち切る中でも決め切らなきゃいけないと思うし、その判断っていうのももっとベターなシュートもあったと思うので、その辺を次に向けて修正していけるようにしたいです。本当に代表のユニフォームを着て、コートに立った時はすごく嬉しかったです。もっといいバスケを体現できるように、成長できるように頑張ります。

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