元幕内・藤ノ川の服部祐兒さん 通夜に甲山親方が参列 「同大の化粧まわし姿が格好よくて」

[ 2025年6月8日 21:06 ]

元幕内・藤ノ川の服部祐兒さんの祭壇
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 今月6日に64歳で亡くなった大相撲の元幕内・藤ノ川、服部祐兒さんの通夜が8日、大阪府吹田市の公益社千里会館であり、アマチュア横綱と学生横綱に2度ずつ輝いた同大、そして大相撲、相撲部監督と経営学部教授を務めた東海学園大の関係者らが参列した。

 同大と大相撲で所属した伊勢ノ海部屋の後輩・甲山親方(元幕内・大碇)は大相撲時代の京都巡業で、同大から贈られた化粧まわしで土俵入りした姿を回想。「一回り年上ですが、格好よくて。自分も同大へ入って頑張りたいと思った」。結果的にプロでも同じ道を歩むことになり「かわいがってもらいましたし、見守ってもらえました」と感謝した。

 喪主あいさつは妻の圭子さんが務めた。服部さんは東海学園大がある愛知県、近大生物理工学部教授の圭子さんは和歌山県勤務のため、「週末夫婦でしたが、最後の数カ月は寄り添うことができました」。8月20日の65歳誕生日を目標に、カレンダーに印を入れていたという服部さん。亡くなる直前、食事を摂れなくなった服部さんが「圭ちゃん、オレがいなくなったらおいしいものを食べろよ」と気づかってくれたことも明かした。

 葬儀・告別式は同所で9日午前11時から行われる。

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