【リーグワン】埼玉・SO山沢京平 初の得点王確実も「たまたま僕の名前があるだけ」

[ 2025年5月10日 18:51 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部最終節   埼玉60―17東京SG ( 2025年5月10日    埼玉・熊谷ラグビー場 )

<埼玉・東京SG>試合後、スタンドにいる関係者を探す埼玉の山沢拓也(中央右)と京平(同左)の兄弟
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 すでに4季連続のプレーオフ進出を決めている埼玉は、東京SGを60―17で下し、14勝2分け2敗、総勝ち点71で、レギュラーシーズン(RS)を2位で終えた。プレーオフは25日の準決勝(東京・秩父宮ラグビー場)からの登場となり、3位・東京ベイ―6位・東京SGの勝者と対戦する。

 ゲーム主将を務めたSO山沢京平は、1トライ6ゴール2PGを決めて23得点。今季通算209得点とし、初の得点王が確実となった。ただし個人タイトルには「チームとして勝ってきた中で、たまたま僕の名前があるだけ」と関心なし。司令塔として勝利に導いたことを「いい状態で最終戦を終われて良かったし、ファンと喜びを分かち合えたのは良かった」と喜んだ。

 昨季まで司令塔を務めていた松田力也がトヨタへ移籍して迎えたシーズン。戦力の大きな穴になりかねなかったが、そこを埋めたのが山沢京だ。レギュラーシーズンは18試合中、16試合で10番を背負った。シーズン中盤には19シーズンぶりという連敗を喫する苦境もあったが、「責任に重きを置いてチャレンジしようと思っていた。責任感を大事にしながらプレーしてきた」と話した。

 記者会見に同席したロビー・ディーンズ監督も「試合をどのようにコーディネートするかの面で成長した。チームの視点でも、いい判断ができるようになった」と目を細める。主力として臨む初のプレーオフへ、山沢京も「レギュラーシーズンとは違う戦いになると思うが、僕らのラグビーは変わらない。勝ちにどん欲にいく」とまなじりを決した。

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