【柔道全日本選手権】阿部一二三に敗れた佐藤佑治郎「技の力が凄かった」「これが世界か…」

[ 2025年4月29日 12:33 ]

柔道全日本選手権 ( 2025年4月29日    東京・日本武道館 )

1回戦で一本勝ちの阿部一二三(手前)、奥が佐藤佑治郎(撮影・小海途 良幹)
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 体重無差別で男子の日本一を決める伝統の大会が行われ、66キロ級五輪2連覇王者で初出場の阿部一二三(27=パーク24)は佐藤佑治郎(23=山形県警)に1分23秒、得意の袖釣り込み腰に近い背負い投げで一本勝ちを収めた。

 佐藤佑治郎は81キロ級ながら、初出場だった前年には2回戦で100キロ超級の小川雄勢を何度も担ぐなど善戦。1―2の旗判定で敗れたものの、会場を大いに盛り上げていた。

 この日は、2階級下の世界王者を相手に「金メダリストと試合する機会はなかなかないので挑戦して勝ちにいこうと思った」と健闘するも及ばず。

 「序盤は自分の方が良い組み手だと思ったけど、良いところを持たれて投げられた」。豪快な背負い投げを決められ「技の力が凄かった。初めて体感した。これが世界かと思いました」と世界王者の強さを肌で感じていた。

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