【マスターズ】松山英樹オーガスタ初のバーディーなし「1つでも取りたかった」16打差48位後退

[ 2025年4月13日 09:11 ]

米男子ゴルフツアー マスターズ第3日 ( 2025年4月12日    米ジョージア州 オーガスタ・ナショナルGC=7555ヤード、パー72 )

パットが決まらず、苦い表情の松山英樹(AP)
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 12位から出た21年大会覇者の松山英樹(33=LEXUS)はバーディーなしの5ボギー、1ダブルボギーの79と崩れて通算4オーバーで48位に後退した。バーディーなしはマスターズ53ラウンド目で初。79は第3ラウンドの自己ワーストスコア。全ラウンドの中でも、2度ある80に次いで悪いスコアとなった。

 苦しいラウンドを終えた松山は「うまくいかなかった」と絞り出した。

 首位と5打差でスタート。出だしの1番はティーショットを左ラフに入れながらパーで滑り出した。「1番でいいパーが取れたので今日もプレーできるかなと思った」。しかし4番と6番で3パットのボギーを叩いて流れが悪くなった。「4番と6番の3パットが痛かった」と悔やんだ。

 7番ではティーショットを左に曲げて、前方の木を避けようとした打った第2打が、右の林を突き抜けるミスショットとなって連続ボギーを叩いた。

 10番では第2打がグリーン左の崖下に転がり、13番パー5では「順位的にも下がってしまったので少しでも流れを変えるというか、バーディーを1つでも取りたかった」と2オンを狙ったショットが手前のクリークに入りボギー。17番では林の中から打った第2打が木で跳ね返り、第3打は枝に当たりダブルボギーを叩いた。

 68で回った第2日とはまるで別人。フェアウエーキープ率は92・86%(4位)から50%(50位)に低下し、パーオン率は88・89%(1位)から61・11%(24位)に後退した。

 突然ショットが乱れた原因を聞かれると「それがわかってれば、もう少しいいスコアで回ってるかなと思う」と表情を曇らせた。

 首位のロリー・マキロイ(英国)とは16打差がついて優勝は厳しくなった。「いいゴルフをして終われるように頑張りたい」と必死で前を向いた。

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