石川佳純さんが全農の新入職員に金言 「チャレンジ」「チームワーク」「食べること」で激励

[ 2025年4月1日 13:26 ]

「JA全農 令和7年度新規採用職員入会式」にゲストとして登場した石川佳純さん
Photo By スポニチ

 卓球女子で五輪3大会連続メダリストの石川佳純さん(32)が1日、オフィシャルアンバサダーを務めるJA全農(全国農業協同組合連合会)の令和7年度新規採用職員入会式に参加し、新入職員を激励した。

 都内で行われた式典にアイボリーのパンツスーツで登壇。23年間に及んだ競技生活を振り返りつつ、「チャレンジ」「チームワーク」「食べること」をキーワードに挙げた。

 「チャレンジ」については「これまでの人生は常にチャレンジ精神を大切にしてきました。どんな状況であれ、挑戦し続けること、変化を恐れないことで成長できると感じています」と語った。その上で「みなさんは不安もあるかと思いますが、新しいチャレンジには大きな価値があり、新しい世界が広がると思います」と訴えた。

 「目標が大きくなればなるほど、成功に不可欠となる」というのが「チームワーク」。現役時代はさまざまな人々の支えで結果を出したことを強調し「皆さんにも共通していると思います。チーム全員で壁を乗り越えてください」と呼び掛けた。

 「健康で挑戦し続けるために欠かせない」のが「食べること」。自身も所属している全農の職員となった279人に向け「食べるものが体をつくると思っています。安心安全な農畜産物を支えていく皆さん、よろしくお願いします」とあいさつした。

 石川さんが新入職員の前で言葉を述べるのは初めて。「高校を卒業してプロになるときの会見を思い出しました」と振り返り、新入職員からは「緊張感を肌で感じた」と明かした。

 金言として送った「チャレンジ」は、現役引退後も続けていて、今年に入ってスキーを始めたり、自動車の運転も行った。「新しいことをやるのは不安ですが、飛び込んで学んだことは大きい。恐れずにやってみたい」と前向き。ドライブの目標は「一人でゴルフ場まで運転できるように」と設定した。

 全農オフィシャルアンバサダーとしての抱負については「これからも食の大切さを広め、よりよい未来をつくっていけるように努力したい」と述べた。

「石川佳純」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年4月1日のニュース