世界3位の鍵山優真「まだまだ悔しいと思える…成長できる」チーム反省会で来季へ始動

[ 2025年3月31日 04:29 ]

一夜明け取材に応じた鍵山優真。五輪出場3枠の「3」を示し笑顔
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 フィギュアスケート世界選手権で出場4大会連続表彰台となる銅メダルを獲得した男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が30日、米マサチューセッツ州ボストンの会場で一夜明け取材に応じた。

 試合を終えた前夜は父・正和コーチの部屋でカロリーナ・コストナー・コーチ、振付師のローリー・ニコルさんを交えて45分ほどの反省会を行った。鍵山は「これからミラノに向けてどうしていくか話し合って、もちろん練習ももちろん頑張らなきゃいけないですし、メンタルトレーニングした方がいいんじゃないか?って言われたり。しっかりと前は向いている」と語った。

 自身はフリーで大崩れした一方で、王者マリニン(米国)は4回転7本の構成に挑んだ。「まだまだあれほどのマリニン選手の圧巻の演技を見てもまだ悔しいと思えるような感情が残っている自分に対して、まだまだ成長できるという自覚はあります」と強調。来季は大技4回転ルッツ投入も視野に入れている。SP、フリーとも新曲を用意する予定で、大会後は振り付けのためにカナダに渡る。

 昨季限りで宇野昌磨さんが競技会を離れ、自身がエースとして五輪3枠確保に貢献。これまでの世界選手権との違いを感じており「自分が先頭に立ってやらなければいけないエースとしての難しさ、覚悟は凄く難しいものと実感した」とし「やっぱりその中でも結果を残して戦っていた羽生くんや昌磨くんはどれほどの覚悟を持って今まで戦ってきたんだろうと凄く実感できるような試合だった」と振り返った。

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