【リーグワン】神戸が今季初めて3連勝 14点ビハインドをはね返してプレーオフへ前進

[ 2025年3月31日 06:00 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第13節   神戸27―24BR東京 ( 2025年3月30日    秩父宮ラグビー場 )

<BR東京・神戸>後半、トライを挙げる神戸SOガットランド
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 5位の神戸はBR東京に27―24で競り勝ち、今季初の3連勝を飾った。一時は14点のリードを許しながら3トライなどで逆転。今季7勝目を挙げ、上位6チームによるプレーオフ(PO)進出へ前進した。

 神戸は相次ぐアクシデントにも屈しなかった。開始早々の前半1分に味方と激突したWTBモエアキオラが負傷交代。さらに0―14で迎えた同29分にLO小瀧、同35分にはLOカウリートゥイオティがシンビン(一時退場)となり、一時は13人となった。だが、2人少ない状況で同32分にCTB李がトライ。ここから試合をひっくり返し、終盤はBR東京に攻め込まれながら3点差で競り勝った。

 「メンバーの変更やシンビン、ケガ人も出た中でタフなゲームを勝つことができた。チームの成長を感じる」

 数的不利の中で反撃ののろしを上げた李は胸を張った。先発予定だった共同主将の元ニュージーランド代表LOレタリックが手術を伴う負傷で緊急欠場。大黒柱を欠いてスクラムでも劣勢に回ったが、簡単にトライを許さず接戦を制した。

 今季初の3連勝で4位静岡に勝ち点3差と迫り、6位横浜には同11差。順位は5位のままでも、最初の関門となるPO進出へ大きく前進した。「耐え抜く力はついてきたけど、精度や規律はまだまだ成長しないといけない」と李。手術をしたレタリックも数週間後には復帰できる見通しで、課題と向き合いながらリーグワン初制覇を目指す。 (西海 康平)

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