幕下の宮城が新十両昇進を確実に「人生を懸けて土俵に上がった」 日体大の先輩・北勝富士を破る

[ 2025年3月22日 15:34 ]

大相撲春場所14日目 ( 2025年3月22日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所14日目>宮城(右)は送り出しで北勝富士を破る (撮影・奥 調)
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 東幕下筆頭・宮城(26=中村部屋)が十両・北勝富士(32=八角部屋)を送り出しで破り、4勝3敗と勝ち越し。来場所の新十両を確実にした。

 「人生を懸けて土俵に上がった」。日体大の先輩で元小結の北勝富士を相手に「体が動いていた。前に出る相撲ではなかったけど、死ぬ気でいっていた」と立ち合いからいなして距離を取り、送り出した。

 新十両に昇進する機会を逃してきた。西幕下2枚目で臨んだ昨年の九州場所では7番相撲で敗れ、3勝4敗。東幕下4枚目だった初場所では7番相撲で白星を挙げて勝ち越すも、関取には届かなかった。

 師匠の中村親方(元関脇・嘉風)と一から見直し、「稽古の量は増やしていないけど、気持ちの持ちようとかを親方と一緒にやってきた」。3場所連続3勝3敗で迎えた今場所の7番相撲で貴重な白星を挙げ、「親方を信じて良かった」と言葉に力を込めた。

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