取り直しで千代翔馬が上手投げで豪ノ山を破るも…豊ノ島「物言いをつけてもいいのかなあ…」

[ 2025年3月20日 17:41 ]

大相撲春場所12日目 ( 2025年3月20日    エディオンアリーナ大阪 )

豪ノ山
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 西前頭2枚目の千代翔馬(33=九重部屋)は東前頭2枚目の豪ノ山(26=武隈部屋)を上手投げで破り、5勝7敗とした。敗れた豪ノ山は4勝8敗で今場所の負け越しが決まった。

 最初の相撲は立ち合いで豪ノ山が踏み込んだものの、右腕を相手の首に巻き付けた千代翔馬がすかさず、はたいた。豪ノ山は前のめりに崩れ、同時に千代翔馬も足が流れてしまった。結局、同体で取り直し。2番目の相撲は頭で当たった豪ノ山が右差しで攻め込んだ。土俵際で千代翔馬が左上手で突き落とし気味に投げを打って逆転した。

 ただ、攻め込んだ豪ノ山と千代翔馬がもつれて体勢を崩しており、どちらの体が先に落ちたか、微妙なタイミングに見えた。軍配は千代翔馬に上がり、物言いはつかず。起き上がった豪ノ山は周囲を見回し、勝負審判から物言いの意思を示す、手が上がらないか確認していた。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元関脇でタレントの豊ノ島はスロー再生を確認し千代翔馬が優勢であることを確認した上で「(物言いを)つけてもいいのかなあ」と会場で見ているファンには分かりにくい、際どい勝負であったことを指摘した。

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