渋野日向子「刺激をもらう場面多いいいオフだった」大谷翔平のホームラン&竹田麗央の優勝に刺激

[ 2025年3月20日 15:00 ]

練習ラウンドを行った渋野日向子
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 女子ゴルフの今季第2戦Vポイント×SMBCレディースは21日から3日間、千葉・紫CCすみれCで開催される。米ツアーを主戦場とする日本ツアー6勝の渋野日向子(26=サントリー)は20日、練習ラウンドを行い最終調整した。

 勝みなみ、木下彩とアウト9ホールを回った渋野は「むずい。難しすぎる。どうしましょうか。イーブンで回るのも難しそう。アンダーが出たら万々歳」と苦笑いを浮かべた。

 今年はここまで米ツアー3試合に出場しながら、上位争いに加われていない。HSBC女子世界選手権(シンガポール)は初日7位発進するなど復調の気配もある。3週ぶりの実戦となる渋野は「ゴルフ自体は内容的には言葉にするほどでもない。試合をこなす中で、ちょっとずつつかめていければいいかな」と満足はしていない。

 シンガポールから帰国後は「家に帰って食べて寝て、トレーニング、練習もしていた。リラックスして中国の試合(ブルーベイLPGA)も見たりした」。そのブルーベイLPGAではツアールーキーの竹田麗央が米ツアー2勝目。渋野は「勢いも凄いし、ショット力も凄いし、ここぞのパット。トップで迎えた最終日を無双状態。飛ぶだけでなく、総合力が高い。ぜひ真似したい」と後輩の活躍に発憤していた。

 19日には東京ドームでメジャーリーグのドジャース―カブス戦を生観戦。「今永さんが推しで、PCA(ピート・クローアームストロング)のハキハキしたプレーが好きで、カブスのファンになった」という渋野にとっては残念は結果(6―3でドジャースの勝利)だったが「大谷さんのホームランも見れたし、皆さんのいいプレーが見れたので盛り上がれた。山本由伸選手も同郷で1ファン。佐々木朗希選手も初めて見て“やっぱり足がなげー”と。インパクトのある選手だと思った。鈴木誠也選手もテレビでホームランを見ていたし、今年もどこかで見に行きたいな」とリフレッシュできた。

 「この2、3週間、野球観戦もしたし、竹田麗央の優勝も見れたし、凄い刺激をもらえる場面が多くていいオフになった」と充実のオフを振り返った。

 日本での試合は昨年11月のTOTOジャパン・クラシック(滋賀)以来。日本ツアーは昨年8月の北海道meijiカップ以来。首都圏でのプレーは23年11月のTOTOジャパン・クラシック(茨城)以来となる。

 「3日間戦うこと。去年meijiの時に3日間、皆さんの前で戦うことができていないので、しっかりやりきりたい」と謙虚に予選通過を今週の目標に掲げ「とはいえ、フガフガ言っても駄目なコースなので、落ち着きながらも、冷静にやりながらも、いいところを見せられるように地に足をつけて頑張りたい」と語気を強めた。

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