男子マラソン選考 “優先権”の小山は参加標準未突破、吉田は青学大“初”代表決定的に

[ 2025年3月2日 14:34 ]

東京マラソン ( 2025年3月2日    東京都庁~東京駅前の42・195キロ )

<東京マラソン2025ゴール地点>日本人トップでゴールした市山(左)(撮影・藤山 由理)
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 9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねて行われ、市山翼(サンベルクス)が2時間6分0秒で日本人トップの10位となった。

 男子の国内選考会は今大会で終了。JMCシリーズIVのチャンピオンは代表に決定するが、チャンピオンとなった小山直城(ホンダ)は参加標準記録2時間6分30秒を突破しておらず、代表になるためには5月4日までに記録を突破するか世界ランクで条件を満たす必要がある。

 東京マラソン後に会見した日本陸連の高岡寿成SDは「(小山は)標準記録を突破していないので、世界ランクでの確定を待って発表する形になる」と説明した。

 国内選考会では日本記録(2時間4分56秒)を更新する選手は現れず、標準記録突破選手から総合的に判断して選出。国内選考会の最速タイムは昨年12月の福岡国際で吉田祐也(GMOインターネットグループ)がマークした2時間5分16秒で、2月の大阪で初マラソン日本最高の2時間5分39秒をマークした近藤亮太(三菱重工)、2時間5分58秒の細谷恭平(黒崎播磨)が続く。

 吉田は現役、OB合わせて青学大初の世界選手権代表が決定的となった。

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