都玲華 マネジメント力磨いて同世代追い越す 麗央&川崎と頻繁に連絡取る仲

[ 2025年2月28日 04:31 ]

ルーキーイヤーでの優勝、新人賞を狙う都玲華(撮影・西尾 大助)
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 【3・6女子ゴルフ開幕 羽ばたけ注目ルーキー(2)】03年度生まれのダイヤモンド世代からまた逸材がプロデビューを果たす。都玲華(21=大東建託)は「ルーキーイヤーで優勝、一度しかチャンスがない新人賞も獲りたい」と目標を掲げている。

 ショット力を武器にアマ時代からツアーで活躍していたがプロテストでつまずいた。初挑戦の21年は2次直前に第4腰椎疲労骨折が判明。突破したものの強行出場した最終は痛みのため途中棄権。その後も2度失敗した。

 転機は昨オフのタイ合宿。石井忍コーチと議論しマネジメントを見直した。2週間以上ほぼ毎日ラウンドし「コーチに聞かれて“こうやって打ちます”と一打一打言葉に出して打った。一つ一つインプットしてゴルフ力が上がっていった」。

 成果はすぐに表れた。昨年3月の明治安田レディースでベストアマに輝き、同4月に下部ツアー大王海運レディースで史上6人目のアマ優勝。4度目のプロテストは2位で合格した。

 「24年は年間を通してショットが良くなかったのにスコアはまとまった。マネジメント力、ゴルフ力が上がったおかげだと思う」

 同世代の竹田麗央、川崎春花らはツアーで優勝を重ねている。2人とは頻繁に連絡を取り合う仲で、プロテスト合格後には竹田から「私は米国に行っちゃうけど、待ってるね」とエールが届いた。

 「仲が良くて相談もするし、刺激ももらっている。追いつきたいし、追い越せるまでになりたい」。大器はアクサ・レディース(3月28日開幕、宮崎)で第一歩をしるす。(福永 稔彦)

 ◇都 玲華(みやこ・れいか)2004年(平16)2月18日生まれ、徳島県出身の21歳。8歳の時に父・英樹さん(54)の影響でゴルフを始める。徳島・生光学園高卒。24年に4回目の挑戦でプロテスト合格。得意クラブはショートアイアン。1Wの平均飛距離250ヤード。ベストスコア65。趣味はおいしいものを食べる。好きな色はピンク。1メートル67、60キロ。

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