小林陵侑 日本人初の4大タイトル制覇へ「気持ち的には今までで一番楽かも」 26日から世界選手権

[ 2025年2月21日 04:30 ]

合宿を公開した小林陵侑
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 ノルディックスキージャンプの22年北京冬季五輪ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(28=チームROY)が20日、長野県白馬村で直前合宿を公開した。日本人初の4大タイトル制覇が懸かる世界選手権(26日開幕、ノルウェー)に向け、「気持ち的には今までで一番楽かもしれない。直前に2勝しているし、こうしていい環境で事前合宿もできている。(タイトルを)そろえたい」と力強く宣言した。

 世界選手権直前に国内で調整を行うのは初。この日は午前にノーマルヒルを2本飛び、午後はトレーニングに励んだ。前回23年大会は2位と一歩頂点に届かず、「少し集中力に欠ける感じがした。新鮮な気持ちで臨みたかった」と単独合宿の意図を明かした。

 ここまで五輪、W杯総合、ジャンプ週間総合を制しており、世界選手権で初の金メダルをつかめば日本人初、史上6人目の個人4大タイトル制覇となる。「良いイメージを鮮明なものにして迎えられれば」。前週のW杯札幌大会で2連勝を飾った好感覚をさらに研ぎ澄まし、2年に1度の大舞台に乗り込む。  (中村 文香)

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