“シダマツ”が復帰戦を快勝で飾る 松山「勝ち切れて良かった」S/Jリーグプレーオフ

[ 2025年2月21日 16:39 ]

バドミントン S/Jリーグ・プレーオフ第1日 ( 2025年2月21日    神奈川・横浜BUNTAI )

<バドミントンS/Jリーグ2024TOP4トーナメント女子準決勝>シャトルを追う再春館製薬所の志田千陽(右)と松山奈未(撮影・小海途 良幹)
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 S/Jリーグのチーム日本一を決める大会が開幕し、女子ダブルスパリ五輪銅メダルで再春館製薬所の志田千陽(27)と松山奈未(26)組が2―0で岐阜Bluvicの清瀬璃子(19)、原菜那子(18)組を下して「シダマツ」ペア復帰戦をストレート勝ちで飾った。

 歓声が沸く中、2人は静かに手のひらを合わせて勝利を喜んだ。今年初めて「シダマツ」で臨んだ一戦。第1ゲームを21―14、第2ゲームを21―12で快勝。志田は「久しぶりのシダマツの試合で、団体戦でやったことのない会場で。全てが読めない中での試合だったので手が震えるぐらい緊張してしまった部分もあったけど、しっかり勝ちを持ってこられて凄く良かった」と笑顔を見せ、松山も「しっかり勝ちきることが大事だなと思っていたので、勝ち切れたところは凄く良かった」とうなずいた。

 昨年12月の全日本総合選手権で日本一を飾り、松山は年明けから一時休養に入った。五輪後に減った体重が戻らなかったためで、実家で休養に充てていたという。「3キロは戻ってきた。自分的にもそんなに悪くはないと思うけど、まだあと1キロ戻したいところ」と現状を明かす。

 その間、志田は松友美佐紀とペアで2大会に出場。リオ五輪金メダリストから、「1点に対する執念」を学んだという。その上でペア結成11年目となる松山との「シダマツ」復活を、「やっぱり長年組んでいるのでラリー、ローテーションもスムーズ」と喜んだ。

 ダブルス2試合、シングルス1試合の計3試合で争う今大会。再春館製薬所は「シダマツ」の初戦快勝で勢いに乗り、2―0で決勝へと進んだ。昨年は準優勝に終わっただけに、志田は「今年はリベンジする意味でも挑戦していきたいし、シダマツとして今年初めての試合を良い形でスタートできるようにしたい」と力を込めた。

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