ロコ・ソラーレ「カーリング精神のもとでプレー」2・2開幕日本選手権 “機能向上ブラシ”使用せず

[ 2025年1月31日 19:01 ]

ロコ・ソラーレ(右から)吉田知那美、藤沢五月、吉田夕梨花、鈴木夕湖
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 2月2日に開幕するカーリングの日本選手権(横浜BUNTAI)を前に、女子で五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが31日、チームの公式X(旧ツイッター)で、同選手権での使用ブラシパッドに関する声明を発表した。

 世界カーリング連盟は、今月13日にカナダで開催されたグランドスラムに参加したカーリング関係者が、スイープ機能が向上した一部メーカーの2つのブラシパッドのブラシが競技に使用されたと説明。グランドスラムに出場するロコを含む全チームは、当該パッドを使用せずに大会を遂行するという声明を出していた。

 当該パッドは現行ルールでは使用可能だが、承認テストのデータが公表されていないことなどを問題視し、世界カーリング連盟により精度の高いテストの実施と結果の公表を求めている。

 25日付でアップデートされた世界カーリング連盟の見解は「グランドスラム側から提出された実地スイーピングテストの結果は、使用許可を取り下げる十分な証拠とはならない」「このパッドに関して科学的研究機関協力のもと用具のテストを実施し、正当な証拠を得られるようにします」とのことだった。

 これを受け、ロコはこの日、「『違反となる十分な証拠がない』という発表から『違反ではないという決定的な証拠を得た』という発表がされるまで、これら2つのパッドは使用せず、今まで同様ハードライン社のブラシパッドを使用しカーリング精神のもとでプレーするという答えを出しました」と説明した。

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