二所ノ関部屋から独立の中村部屋 「相撲界のスタンダードと離れている」独自メニューが続々

[ 2024年6月19日 04:30 ]

稽古後に酸素ボックスに入って疲れを取る友風(撮影・前川 晋作)
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 1日付で大相撲の二所ノ関部屋から独立した中村部屋が18日、土俵での稽古と筋力トレーニングの2部練習を行った。午前中の稽古では、立ち合いなしで四つに組み合った状態から相撲を取るなど独自のメニューを約2時間。部屋頭の幕内・友風は「頭を使って考えながらやった。普通の稽古よりもキツい」と充実の汗を流した。

 稽古の疲れを取る“新兵器”も登場。血中酸素濃度を高め、ケガや筋肉疲労の早期回復効果があるという「酸素ボックス」が部屋内に設置された。全44部屋で最も新しい相撲部屋。師匠の中村親方(元関脇・嘉風)が「相撲界のスタンダードと離れている」と自認する革新的な稽古方法で、角界に新たな風を吹かせる。 (前川 晋作)

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