セーリング 田中、永松組&飯束、西田組 パリ五輪切符獲得

[ 2024年4月28日 03:55 ]

セーリング パリ五輪最終予選ラストチャンスレガッタ ( 2024年4月26日    フランス・イエール沖 )

 パリ五輪代表入りを決めて喜ぶセーリング混合ナクラ17級の飯束潮吹(右)、西田カピーリア桜良組=26日、フランスのイエール沖(大会主催者提供)
Photo By 共同

 26日に行われ女子49erFX級は田中美紗樹、永松瀬羅組(豊田自動織機)が6位となりパリ五輪代表を決めた。

 国別では4位で、5位までが得る五輪出場枠を獲得した。

 国別4位までが出場枠獲得の混合ナクラ17級では飯束潮吹(エス・ピー・ネットワーク)西田カピーリア桜良(関大)組が5位となり国別4位で代表切符を得た。

 両ペアとも日本連盟が定める選考基準を満たした。田中、永松、西田は初の、飯束は東京に続く五輪出場となった。

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