日本陸連・高岡SD 日本記録目指すレース展開に「超えることはできなかったが、発展していると感じる」

[ 2024年3月11日 04:50 ]

名古屋ウィメンズマラソン ( 2024年3月10日    名古屋市・バンテリンドームナゴヤ発着の42・195キロ )

シャーレとメダルを手に記念撮影をする(右から)鈴木亜由子、安藤友香、C.E.チュンバ(撮影・平嶋 理子) 
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 マラソン女子のパリ五輪代表が出そろい、日本陸連の高岡シニアディレクターは「(日本記録)2時間18分59秒を目指すレースで進み、そのタイムを超えることはできなかったが、日本女子のマラソン界が発展していると感じる」と総括した。

 東京五輪で導入して2度目のMGCは本大会での成績を踏まえて検証する。

 「良い仕組みだと思う。(今後も)やった方がいいという意見が出ると思う」と前向きに語った。

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