【リーグワン】神戸のSOガットランド 意表を突くランで2トライ 4戦ぶり勝利に導く

[ 2024年1月27日 19:55 ]

ラグビーリーグワン1部第6節   神戸31―27横浜 ( 2024年1月27日    神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場 )

<横浜・神戸>後半36分、ガットランドがトライ後のゴールキックを決めて神戸が逆転(撮影・篠原岳夫)
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 3連敗中だった神戸が昨季3位の横浜を逆転勝利で下し、3勝目(3敗)を挙げて星を五分に戻した。総勝ち点は15として7位に浮上。中盤戦以降の巻き返しに弾みを付けた。

 前半はボール保持率、エリア獲得率ともに30%前後と苦しい戦いに。それでも必死のディフェンスで1トライ1ゴール1DGによる10失点に踏み止まると、後半開始からロックのララトゥブア、元日本代表のSH日和佐を投入。一時逆転後、連続トライで再逆転を許したが、残り10分から2連続トライで再びリード。最後は2トライを挙げていたSOガットランドがPGを決めてとどめを刺した。

 デイブ・レニー・ヘッドコーチに代わって会見に臨んだマイク・ブレア・アタックコーチは「今日の試合がここまでの神戸を表している。相手にチャンスを与えすぎている」と苦言を呈したが、粘り強く4試合ぶりの白星を手にし、「ディフェンスは素晴らしかった。特に(前半の)イエローが出ている時間は良かった」と称えた。

 1人で21得点を挙げ、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いたガットランドは「反省点は多いが、いい試合だった」と振り返った。トライはいずれも、アタックラインが整った状態でSHからパスを受け、展開すると見せかけて自ら仕掛けたもの。「他のチームからは試合の組み立てをするタイプの10番と思われているが、スペースがあったのでチャレンジした」としてやったりの表情だった。

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