【アジア大会】マラソンの日本 史上初めて男女ともメダル届かず

[ 2023年10月5日 12:02 ]

杭州アジア大会第13日 ( 2023年10月5日    中国・杭州 )

男子マラソンで4位だった定方(左から3人目)と6位の池田(中央)(AP)
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 陸上の男女マラソンが行われ、日本勢にとっては厳しい結果となった。

 男子は定方俊樹(三菱重工)が2時間13分51秒で4位、池田耀平(花王)は2時間15分4秒で6位。女子は大西ひかり(日本郵政グループ)が2時間30分6秒で5位、和久夢来(ユニバーサルエンターテインメント)は2時間40分54秒で13位に終わった。

 日本勢で男子は12大会ぶり、女子は3大会ぶりにメダルに届かず、男女ともに表彰台を逃すのは初めてとなった。

 15日には24年パリ五輪代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が行われる。

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