【ラグビーW杯】ディアンズ　ぶっつけ本番も大舞台に闘志　「自分の仕事を、自分のプレーを」

＜日本代表練習＞ポールの間を走るディアンズ（撮影・篠原岳夫）
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　初のW杯となるロックのディアンズもリザーブからW杯デビューを狙う。

　足首の負傷などコンディション不良の関係で、今年の実戦全6試合には一度も登録メンバー入りしておらず、ぶっつけ本番。

　プレッシャーがあるが「いきなりW杯で試合に出るので自分の仕事をやって自分のプレーをしたい」と、目の前のプレーに集中することを強調した。

　対戦相手のチリについてはフィジカルを警戒し「タフな試合になる。ちゃんと当たっていかないといけない」と表情を引き締めた。