NBAの「オープニング・マッチ」でセルティクスが勝利 テータムとブラウンが35得点

[ 2022年10月19日 11:22 ]

故ビル・ラッセル氏の追悼セレモニー(AP)
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 NBAの22年シーズンが18日に開幕。リーグ全体の“オープニング・マッチ”となったマサチューセッツ州ボストンでの一戦では、昨季のファイナルに進出した地元のセルティクスが126―117(前半63―63)で76ersを下して初戦を白星で飾った。

 ジェイソン・テータム(24)がとジェイレン・ブラウン(25)がともに35得点と活躍。試合前には7月31日に88歳で死去した元セルティクスの名センター、ビル・ラッセル氏の追悼セレモニーが営まれ、ティップオフ直後の開始45秒、昨季の最優秀ディフェンス賞に輝いたマーカス・スマート(28)が決めたシュートが今季のリーグ全体の“初得点”となった。

 そのスマートは14得点と7アシストをマーク。ペイサーズから移籍してきたガードのマルコム・ブログドン(29)はベンチから出て24分で16得点と4アシスト、2スティールを記録している。

 セルティクスではイーメイ・ユドーカ監督(45)が球団の女性職員との不適切な関係を指摘されて今季は職務停止。代わってジョー・マズーラ・アシスタントコーチ(34)が監督代行を務めているが、開幕戦では地元ファンの期待に応えた。

 76ersは前半を同点で折り返したものの、第3Qは25―35。開幕戦での連勝は「3」でストップした。ジェームズ・ハーデン(33)はフリースローを12本すべて成功させて35得点と8リバウンド、8アシストをマーク。しかし後半に入って勝機を見いだすことはできなかった。

 3点シュートの成功率はセルティクスが34・3%(35本中12本)だったのに対して、76ersは38・2%(34本中13本)。昨季に得点王(平均30・6)となった76ersのセンター、ジョエル・エンビード(28)は26得点と15リバウンドを稼いだが、インサイドでは終始ダブルチームでカバーされ、ターンオーバーを6回喫している。

 なお八村塁(24)が所属するウィザーズは19日(日本時間20日)に敵地インディアナポリス(インディアナ州)でペイサーズと、渡辺雄太(27)が加わったネッツは地元ブルックリン(ニューヨーク州)でペリカンズと開幕戦を行うことになっている。

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