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美帆、リンク記録更新V!「目標にしていたものを残すことができた」

[ 2020年11月22日 05:30 ]

スピードスケート全日本選抜競技会八戸大会 第2日 ( 2020年11月21日    YSアリーナ八戸 )

女子1000メートルで優勝した高木美帆(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 女子1000メートルは高木美帆(26=日体大職)が1分14秒89で優勝した。昨秋の全日本距離別選手権でマークした自身のリンク記録を0秒35更新。男子1000メートルは藤野裕人(26=ジョイフィット)が1分9秒26で制した。新浜立也(24=高崎健康福祉大職)は0秒02差で2位。マススタートは男子は土屋良輔(25=メモリード)が制し、女子は小坂凜(18=三重県スポーツ協会)が頂点に立った。

 タイムを確認して、高木美がうなずいた。200メートルの通過は全体4位だったが、中盤以降は伸びのある滑りで実力を発揮。2位の小平に0秒86差をつけ、昨秋の全日本距離別選手権でマークした自身のリンク記録を0秒35更新した。夏場に痛めた膝の状態も徐々に上がっており「リンクのコンディションが上がっていると思うので、最低限リンクレコードを出したかった。タイムと順位は目標にしていたものを残すことができた」と手応えを口にした。

 ここ数年はシーズン終盤の1、2月に精神的疲労に見舞われる傾向がある。今季は22年北京五輪を見据えて、コーチらと相談の上、レースを絞りながら国内を転戦。26歳のオールラウンダーは「年々体も変わり、年齢も重ねている。数年前のように経験を積むために全部出るというのとはステージが変わってきている。バランスを見て出場種目を考えている」と説明した。22日には1500メートルに出場予定だ。

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