Bリーグ大阪の感染者全員退院

　バスケットボール男子B1の大阪は27日、新型コロナウイルスに感染した選手、チーム関係者の計13人全員が退院、または自宅療養を解除されたと発表した。安井直樹代表は26日までに感染者全員の回復を確認したとし「引き続き、チーム、スタッフ、関係者全員の健康管理および予防対策に取り組んでまいります」などとコメントした。

　大阪は2日に選手1人の感染を発表。13日までに選手11人、チーム関係者2人の感染が判明していた。