畑岡奈紗 コースは「自分向き」 全英女子オープンに向け意気込み

[ 2019年8月1日 11:59 ]

畑岡奈紗
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 女子ゴルフの海外メジャー最終戦、AIG全英女子オープンは1日、ミルトンキーンズのウォバーンGC(6756ヤード、パー72)で開幕。

 日本勢は畑岡奈紗(20=森ビル)、鈴木愛(25=セールスフォース)、比嘉真美子(25=TOYO TIRES)、勝みなみ(21=明治安田生命)、上田桃子(33=かんぽ生命)、渋野日向子(20=RSK山陽放送)、安田祐香(18=大手前大1年)、上原彩子(35=モスバーガー)、横峯さくら(33=エプソン)の9人が出場する。

 昨年は予選落ちした畑岡だが「(前回の)全英の印象とは違って、米国っぽいコース。自分向きかなと思う。課題はアイアンショット。どんどん攻めていければチャンスをつくれる」と意気込んだ。

 アマチュアながら前戦のエビアン選手権で37位と健闘した安田は「(エビアンは)自信になった。先週に続いてショットでバーティーをとって、まずは予選通過を目指す」と語った。

 大会の模様はWOWOWが放送する。

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2019年8月1日のニュース