男子フルーレ、日本7位 今大会メダルなし

[ 2018年7月27日 19:10 ]

 フェンシングの世界選手権最終日は27日、中国の無錫で団体が行われ、男子フルーレの日本(西藤、敷根、松山、鈴村)は準々決勝でアジア選手権覇者の韓国に35―45で敗れた。順位決定戦ではポーランドに39―45で屈したが、中国には45―30で勝って7位となった。

 準々決勝で日本は第1ラウンドの松山が5―1とリードを奪ったが、第2ラウンドで西藤が6―10と逆転を許し、そのまま押し切られた。日本勢は今大会でメダルなしに終わった。(共同)

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2018年7月27日のニュース