塩見、勝因は2つのイーグル 「目の前の1打に集中できた」

[ 2018年7月27日 05:30 ]

男子ゴルフツアーISPSハンダマッチプレー   第1日 ( 2018年7月26日    埼玉県 鳩山CC=7115ヤード、パー72 )

<ハンダ・マッチプレー選手権 1回戦>1番、ティーショットを打つ塩見好輝 (撮影・西川祐介)
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 石川を破った塩見は「目の前の1打に集中できた。やはり9、13番のイーグルが大きい」と勝因を挙げた。

 埼玉栄―東北福祉大を経てプロ入りの27歳。今季の出場は開幕戦の東建ホームメイト・カップ以来で「遼と回ると、みんなに覚えてもらえるのでうれしい」と話す。ホストプロで昨年は2回戦で敗退しており「何とか3回戦までは」と上位進出を狙っている。

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