杉田、4大大会初勝利 フェデラーから祝福も 次戦はマナリノ

[ 2017年7月5日 05:53 ]

テニス ウィンブルドン選手権第2日 ( 2017年7月4日    英ロンドン・オールイングランド・クラブ )

ウィンブルドン男子シングルス1回戦でクラインを破った杉田(AP)
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 男子シングルスで世界ランキング44位の杉田祐一(28=三菱電機)が念願の4大大会初勝利を挙げた。世界232位のブライダン・クライン(27=英国)に7―6、6―3、6―0のストレート勝ち。「第1セットを取られていたら、フィジカル的にはかなりきつかった。第1セットが終わってかなり余裕が出た」と日本男子史上3人目のツアー優勝を果たした前週の疲れを引きずりながらも要所を締めた。

 5度目の挑戦でついにつかんだ4大大会初勝利には「意外と冷静。うれしいことはうれしいが、自分自身もっといけるという自信がある」と言い切った。「まだここでは終わらない自信がある。ここをステップにしたい」と満足感に浸る様子は全くなかった。

 記者会見前には先月のゲリー・ウェバー・オープン1回戦で対戦したロジャー・フェデラー(35=スイス)と通路で顔を合わせ、握手と言葉を交わして優勝を祝福された。4大大会初白星にはあまり表情を崩さなかった杉田も、これには「先週おめでとうと言ってもらえてうれしいですね」と思わずにやけた。

 6日予定の2回戦ではくしくも先週の決勝戦で戦ったアドリアン・マナリノ(29=フランス)に決定。勢いに乗ったまま5日ぶりの再戦に挑む。

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