松山６５位に後退「きっかけなかった」　メモリアルＴ

米男子ゴルフツアー　メモリアル・トーナメント第３Ｒ （ 2017年6月3日    オハイオ州ダブリン　ミュアフィールドビレッジＧＣ（パー７２） ）

＜メモリアルゴルフ第３Ｒ＞９番でバーディーパットを外した松山英樹。通算４オーバーで６５位
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　米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントは３日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジＧＣ（パー７２）で第３ラウンドが行われ、４０位からスタートした２０１４年大会覇者の松山英樹は２バーディー、１ボギー、１ダブルボギー、１トリプルボギーの７６と崩れ通算４オーバー、２２０で６５位に順位を落とした。

　６８で回ったダニエル・サマーヘイズ（米国）が通算１３アンダーで単独トップに立ち、３打差の２位にマット・クーチャー（米国）が続いた。

　▼松山英樹の話　きっかけはありそうでなかった。パー３でいっぱい打っている感じ。ずっとうまくいかないのでしんどい。パットに関しては少しずつ良くなっている。最終日はパープレー以上打たないように頑張る。（共同）