日本選手団狙う ゴルフジュニア世界一

[ 2017年5月16日 05:30 ]

記者会見に出席した(左から)関藤、古江、植木、西村、三田、佐渡山、米沢
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 世界のジュニアゴルファーの頂点を決定する「2017 トヨタ ジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAL」(6月13〜16日、愛知・中京GC石野C)の日本選手団記者会見が15日、都内で行われた。

 予選を突破した男子15カ国、女子9カ国が集い、日本からは男子が関藤侑嗣(広島国際学院高3年)、米沢蓮(盛岡中央高3年)、植木祥多(埼玉栄高3年)、三田真弘(代々木高1年)の4選手、女子は西村優菜(大商大高2年)、佐渡山理莉(名護高2年)、古江彩佳(滝川二高2年)の3選手が出場する。昨年同大会で個人3位タイの佐渡山は「(昨年は)自分のことで精いっぱいだったけど、今年は個人だけなく、団体も集中したい」と意気込みを語った。

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2017年5月16日のニュース