ウッズ 完全復活第一歩「ある種、新鮮だった」

[ 2016年12月6日 05:30 ]

米男子ゴルフ慈善大会ヒーロー・ワールドチャレンジ最終日 ( 2016年12月4日    バハマ・ナッソー アルバニー・バハマ=7302ヤード、パー72 )

優勝した松山(右)と拍手するホストのウッズ(左)=AP
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 昨年8月以来の実戦復帰となったウッズは無事に大会を終えた。米メディアに「世界最高の選手たちを相手に再びプレーできて気分が良かった」と喜んだ。

 腰の手術を乗り越えるまでの時期を「ここまで戻ってくるというのは人生で経験したことのないもの。動けない悲惨な時もあった」と振り返った。第2日に65をマークするなど復調への一歩を刻んだ。30日に41歳となるウッズは「ショットを放ち、アドレナリンを感じた。ある種、新鮮だった」とし、完全復活に向けては「もっと大会でプレーする必要がある」と話した。

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2016年12月6日のニュース