女子200平で金藤、男子200個人メで瀬戸が優勝 短水路W杯最終日

[ 2016年10月7日 05:30 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のW杯第5戦最終日は5日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、女子200メートル平泳ぎで金藤理絵(28=Jaked)が2分16秒30で優勝した。金藤は50メートル平泳ぎで5位だった。

 瀬戸大也(22=JSS毛呂山)は男子200メートル個人メドレーを1分52秒41で制した。100メートル平泳ぎで3位、200メートル背泳ぎで4位に入った。川本武史(21=中京大)は男子100メートルバタフライで2位に入り、50メートル背泳ぎで5位だった。

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2016年10月7日のニュース