堀江 W杯雪辱だ!スピード勝負 18日スコットランド戦

[ 2016年6月16日 05:30 ]

 ラグビーの日本代表が愛知県豊田市でスコットランド代表との国際親善試合(18日・豊田スタジアム)に向け、14日に続いて練習した。相手の特徴を確認しながら攻守の動きを入念にチェック。主将のフッカー堀江翔太(パナソニック)は「向こうはスローに持ち込みたいと思う。スピード感のあるラグビーができれば」とイメージを膨らませた。大敗した昨年のW杯イングランド大会のスコットランド戦に出場したプロップの稲垣啓太(パナソニック)は「やるべきことができれば自分たちのペースに持ち込める」と話した。

続きを表示

2016年6月16日のニュース