奥原らが準々決勝へ インドネシア・オープン

[ 2016年6月3日 01:07 ]

 バドミントンのインドネシア・オープンは2日、ジャカルタで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで奥原希望(日本ユニシス)が準々決勝に進んだ。山口茜(再春館製薬所)は敗れた。

 ダブルスの女子では高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がベスト8進出。男子は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が準々決勝に進んだが、早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は敗退した。混合の数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)と、園田、福万尚子(再春館製薬所)組はともに8強入りを逃した。(共同)

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2016年6月3日のニュース