Aロッドがタッチダウン!ヤンキースの本拠地で同姓同名が躍動

[ 2015年12月27日 12:20 ]

2010年からヤンキースタジアムで行われている「ピンストライプ・ボウル」 (AP)

 大リーグ、ヤンキースの本拠地ヤンキースタジアムで26日、デューク大とインディアナ大による大学アメリカンフットボールの「ピンストライプ・ボウル」が行われた。

 試合は延長戦の末、44―41でデューク大が勝利したが、第3Qにはアレックス・ロドリゲスがタッチダウンを挙げて会場を沸かせた。

 10ヤードのタッチダウンランを見せたのは、もちろんヤンキースのアレックス・ロドリゲスではなく、インディアナ大のAロッド。野球界のスーパースターと同姓同名の1年生RBは、このタッチダウンを含めて4回のキャリーで16ヤードを獲得するパフォーマンスを見せた。

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