上原2打差2位に浮上、野村は23位 米女子ツアー

[ 2014年10月10日 20:23 ]

 米女子ゴルフのサイム・ダービー・マレーシアは10日、クアラルンプールのクアラルンプール・クラブ(パー71)で第2ラウンドが行われ、30位で出た上原彩子が63をマークし、通算9アンダーの133で首位と2打差の2位に浮上した。前日2位の柳簫然(韓国)が首位に立った。

 11位スタートの野村敏京は70で回り、通算4アンダーの23位に順位を落とした。前日首位のステーシー・ルイス(米国)はスコアを伸ばせず、トップと5打差の11位に後退した。(共同)

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2014年10月10日のニュース