青山組が第1シード破り決勝進出 ジャパン女子OP

[ 2014年10月10日 19:26 ]

 テニスのジャパン女子オープン第5日は10日、大阪市靱テニスセンターで行われ、女子ダブルス準決勝で青山修子(近藤乳業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組が第1シードの台湾ペアを6―4、6―3で破り、決勝に進出した。青山はダブルスのツアー5勝目を懸け、12日の決勝に臨む。

 準々決勝に出場した瀬間詠里花、瀬間友里加組(MASA)はスペイン、ドイツ選手のペアに4―6、5―7で、高畑寿弥、岡村恭香(橋本総業)組はクロアチア、米国選手のペアに3―6、5―7で敗れた。

 シングルス準々決勝では、2連覇を狙う第1シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)が11日の準決勝に進んだ。

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2014年10月10日のニュース