青山は2回戦敗退…日本勢、シングルスで準々決勝へ進めず

[ 2014年10月10日 05:30 ]

シングルス2回戦で、ローレン・デービスに敗れた青山修子

 テニスのジャパン女子オープン第4日は9日、大阪市靱テニスセンターでシングルス2回戦が行われ、青山修子(近藤乳業)がローレン・デービス(米国)に1―6、1―6で敗れた。日本選手はシングルスで準々決勝に1人も進めなかった。

 2連覇を目指す第1シードのサマンサ・ストーサーは同じオーストラリアのヤルミラ・ガイドソバと対戦し、7―6、1―0となったところで相手が左足首痛で棄権したため、8強に進んだ。この日予定されていたダブルス準々決勝2試合は、雨のため10日に順延となった。

続きを表示

2014年10月10日のニュース