三谷、前回覇者破り8強 高橋沙、早川組ら敗れる

[ 2014年8月28日 22:24 ]

 バドミントンの世界選手権第4日は28日、コペンハーゲンで各種目3回戦が行われ、女子シングルスで第16シードの三谷美菜津(NTT東日本)が前回覇者ラチャノック・インタノン(タイ)を2―1で破り、ベスト8に進んだ。高橋沙也加(日本ユニシス)はロンドン五輪銅メダルのサイナ・ネワル(インド)に1―2で惜敗した。

 男子ダブルスで昨年8強の第4シード、早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は韓国ペアに0―2で敗退。園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)もマレーシア組にフルゲームの末に敗れた。女子ダブルスで第3シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)も韓国ペアにストレート負けした。

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2014年8月28日のニュース