男子シニアのファンケルC発表会、中嶋「一番勝ちたい大会」

[ 2014年7月15日 05:30 ]

大会の成功を誓う(左から)水巻、尾崎直、中嶋、池森大会会長、倉本・日本プロゴルフ協会会長、羽川、芹沢

 国内シニアゴルフツアー「ファンケル・クラシック2014」(8月22日開幕、静岡・裾野CC)発表会が都内で行われ、PGA倉本昌弘会長(58)らプロ6人が出席した。

 左膝手術のため昨年の大会を欠場した中嶋常幸(59=フリー)は「いろいろな大会で優勝してきたが、一番勝ちたい試合はファンケル。主役は僕。トロフィーを抱えて(18番の)池に飛び込みたい」と高らかにV宣言。昨年覇者の羽川豊(56=フリー)は「今年も優勝しようと思って練習しているが、先週ぎっくり腰をやった。コシラックスをこれから1カ月飲む」とファンケルのサプリメント名を挙げて気合を入れた。今年は予選落ちなし、54ホールストロークプレーで行われる。

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2014年7月15日のニュース