7番のミス悔やむ有村「出だしは悪くなかったのに」

[ 2014年5月16日 10:07 ]

第1ラウンド、1番でティーショットを放つ有村智恵
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キングズミル選手権

(5月15日 米バージニア州ウィリアムズバーグ キングズミル・リゾート=パー71)
 95位の有村は「出だしは悪くなかったのに」と振り返った。1番から出て、3番で7メートルを沈めてバーディーを奪うなど序盤は好調だった。

 しかし、7番(パー5)でフェアウエーからの第2打を左の林に打ち込んでロストボール。暫定球の第4打をグリーンに乗せたが3パットでダブルボギーとし、悪い流れに。「ああいう一打でゴルフは流れが変わってしまう」と悔やんだ。

 現在予選落ちが4試合続いている。それでも18番ではグリーンエッジから10メートルを入れてバーディーで終えた。「あれは大きかった。2日目は何とかアンダーで回って予選通過したい」と気持ちを切り替えた。(共同)

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