エディージャパン 仏プロリーグ選抜に先制も逆転負け

[ 2012年11月27日 06:00 ]

 欧州遠征中のラグビー日本代表は25日、フランス・ルアーブルで同国のプロリーグ選抜「フレンチ・バーバリアンズ」と強化試合を行い、41―65で敗れた。

 開始1分にWTB小野沢宏時(34=サントリー)が先制トライを挙げ、前半を17―22で折り返した。しかし、後半は9分までに立て続けに4本のトライを奪われ、追い上げも及ばなかった。欧州遠征は2勝2敗で終了。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(52)は「フィジカル面がまだまだ足りない」と課題を口にした。

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