北九州市 スポーツ施策でバレーの竹下に顧問要請へ

[ 2012年8月14日 20:32 ]

 北九州市は、ロンドン五輪で銅メダルを獲得した女子バレーボール日本代表で、同市出身の竹下佳江選手(34)にスポーツ施策に関する顧問就任の要請をすることが14日、市への取材で分かった。

 五輪への3大会連続出場や銅メダル獲得の経験を生かし、スポーツ振興策などで助言を求めたい考え。今後、竹下選手に就任を打診し、具体的に協議する。

 竹下選手は同市門司区出身。2008年の北京五輪出場後、北九州市スポーツ大使にも就任している。

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2012年8月14日のニュース