小平 出遅れ12位 加藤は9位

[ 2012年1月29日 09:27 ]

 スピードスケートの世界スプリント選手権は28日、カルガリーで開幕し、女子の小平奈緒(相沢病院)は500メートルで38秒07、1000メートルで1分15秒24のいずれも10位にとどまり、合計75・690点で12位と出遅れた。

 男子の加藤条治(日本電産サンキョー)は500メートルで34秒56の4位、1000メートルは1分9秒08の19位で、合計69・100点の9位につけた。

 女子1000メートルでクリスティン・ネスビット(カナダ)が1分12秒68の世界新記録を樹立した。大会は29日までの2日間で500メートルと1000メートルを2回ずつ滑り、総合成績を争う。(共同)

続きを表示

2012年1月29日のニュース