“敵将”小出代表も福士に太鼓判!

[ 2012年1月29日 06:00 ]

福士加代子の走りに太鼓判を押した佐倉アスリート倶楽部の小出義雄代表

1・29大阪国際女子マラソン

 天満屋の武冨豊監督(57)は、大阪国際に坂本、重友と2人の門下生を送り込む一方、日本陸連の女子マラソン部長として低迷する女子マラソン界の起爆剤の役割を福士に期待した。

 「力があるし、結果を出して五輪に出るという流れをつくってほしい。彼女が記録を出すことで(刺激を受けた)日本の全体的なレベルが上がってくる」と話した。また、佐倉アスリート倶楽部の小出義雄代表(72)は「福士の力なら18~22分の間ぐらいだろう」と、日本記録(2時間19分12秒)更新も予言した。

続きを表示

2012年1月29日のニュース