五輪連覇の加藤氏も内村に太鼓判 塚原氏「パーフェクト」

[ 2011年10月14日 23:37 ]

体操世界選手権第8日

(10月14日 東京体育館)
 内村の偉業に、1968年のメキシコ、72年のミュンヘン両五輪で個人総合を連覇した加藤沢男氏は「勝ち続けるのが一番難しい」とたたえ「まだまだ進化している」とロンドン五輪金メダルにも太鼓判を押した。

 2005年の世界選手権覇者、冨田洋之氏は「課題を見つけてひたむきに取り組むのが、ほかの選手とひと味違う」。五輪で5個の金メダルを獲得した塚原光男氏は「全てが良かった。まさにパーフェクト」と賛辞を惜しまなかった。

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