関根が女子自由形2冠!瀬戸、地田も2種目制覇

[ 2011年8月19日 18:13 ]

 全国高校総体(インターハイ)第23日は19日、岩手県などで各競技を行い、競泳は女子100メートル自由形を関根理沙(神奈川総合)が大会新記録の55秒59で制し、200メートルとの2冠に輝いた。

 男子400メートル個人メドレーは瀬戸大也(埼玉栄)が4分13秒46の大会新で200メートルに続く優勝。女子800メートル自由形は地田麻未(東京・墨田川)が8分36秒92の大会新で勝って400メートルとの2冠となり、同200メートル背泳ぎは赤瀬紗也香(神奈川・川崎北)が2分9秒55の大会新で2連覇した。

 男子100メートル自由形は小堀勇気(石川・金沢)が50秒13で制し、同1500メートルは平井彬嗣(千葉・市船橋)が15分15秒45の大会新で勝った。

 女子板飛び込みは馬淵優佳(兵庫・甲子園学院)が539・50点で2連覇。なぎなたは団体を汎愛(大阪)が、個人は春山さくら(熊本西)が制した。

続きを表示

2011年8月19日のニュース